故郷は静岡県「牧の原台地」|深蒸し茶 情報室〜深蒸し茶の効能と長生きの秘訣〜
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ここでは、お茶所”静岡県”西部で作られている”深蒸し茶”を紹介します。何故、深蒸し茶が誕生したのか、何故、美味しいのか、何故、健康に良いのか。
多くの方に知って頂き、深蒸し茶のファンになって頂ければ嬉しいです。
1.故郷は静岡県「牧の原台地」
『深蒸し茶』は静岡県の富士山空港がある『牧の原台地』が故郷です。『深蒸し茶』の主な生産地(静岡県西部)は、
『菊川市』…高速道路で茶娘の看板があります。お茶の菊川城(お店もあります)
『牧の原市』…富士山空港があります。
『島田市』…旧金谷町にお茶の郷(観光施設)があります。SLも走ります。
『掛川市』…新幹線の駅があります。
とその周辺で、『牧の原台地』を中心とした地域になります。
全国の約半分(45%)のお茶の生産量を誇る静岡県の中でも、生産量
1位(掛川市)と3位(菊川市)がこの『深蒸し茶』の生産地になります。
ちなみに県内2位は静岡市です。(川根茶などで有名ですね)
深蒸し茶の歴史としては、江戸時代から明治時代に時代が移り変わり、
多くの浪人(武士)が仕事を無くしていた所、静岡県の牧の原台地に茶園を
開拓したことが始まりです。
”牧の原台地”は石が多く、水はけが良い為、稲作などには向いていません
でしたが、気候が温暖で霜が降りないこともあり、お茶の栽培には非常に
適した土地でした。
原っぱだった土地を今の綺麗なお茶畑に開拓した人達の苦労は計り知れませんね。
さて、次は深蒸し茶の製法について、説明したいと思います。
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