3.香りの川根茶、味の深蒸し茶!

静岡県を代表するお茶として、
 通常のお茶(浅蒸し茶)と『深蒸し茶』があります。

通常のお茶の代表選手は『川根茶』でしょうか。
川根茶は昔から高級茶葉として、重宝されてきました。

標高が高く、柔らかな光が当たる『川根茶』は
非常に薄い茶葉が綺麗に丸まっており、
飲む際にお茶の葉が広がり非常に良い香りがする為です。
また、茎も残っている為、茶柱も立ちます。

深蒸し茶は蒸す時間が長い為、茶葉や茎は細かく砕けます。
その為、飲む際は非常に味わいが深く、他のお茶では味わうこと
の出来ない美味しさがあります。

以上のことから、『香りの川根茶、味の深蒸し茶!』
などと呼ばれています。

では何故、産地によって、製法が異なるのでしょうか?

2.深蒸し茶の製法”ここ”が違う>←|→<4.違いは茶葉にあった!

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深蒸し茶を知ろう!

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